長かったシルバーウィーク

シルバーウィークに何もやることがなかったので
ちょっとした好奇心から、ファスティングに挑戦してみました。
※ファスティング(断食)とは
一定期間、固形物を控え、水分や具なし味噌汁などの液体のみを摂ることで
消化器官を休ませて、身体の内側からリセットを図るとされる健康法。
ざっくりとしたスケジュールは、こんな感じ。
1日目 :準備食(おかゆと温野菜)
2~4日目:断食(液体のみ ※具なし味噌汁、甘酒など、最低限の糖分・塩分)
5~7日目:回復食(おかゆをさらに薄めたもの、柔らかく煮た大根など)
自己流でやると、身体への負担が大きいみたいなので
AIアプリに相談しながら一緒に献立を組みました。
…組んだはずでした。
断食2日目の朝のことです。
おそらく、低血糖が理由で
ベッドから起き上がれなくなりました。
笑いごとではないですが、
「力が……出ない…」というピンチのアンパンマン状態に(+_+)
わたしは甘酒を補給して、すぐに回復しましたが
これから挑戦する人は、本当に気を付けてくださいね!
そんなこんなで乗り切ったファスティングについて
気付いたことや、個人的な感想をいくつか紹介します。
・食事にめっちゃ時間を使っていた
献立を考えて、買い物して、料理して、食べて、後片付けをする。
当たり前ですが、1日の中でかなりの時間を食に割いていたと実感しました。
かといって、アクティブに動けるほどの体力もないので、
めちゃくちゃ暇です。
積読を消化しようにも、頭に入ってこず。
一体何をして過ごせば良いのか…。
ファスティング有識者の方がいらっしゃれば、おすすめの過ごし方を教えてください。
・断食2日目、3日目は空腹を感じない無敵モード
朝のピンチを乗り越えたあとは、
不思議なことに、それ以降の空腹感がほとんどありませんでした。
「今は食べ物が入ってこない期間」と脳が学習し、
脂肪を分解してエネルギーを作る状態に切り替わるので、
空腹を感じにくくなることがあるそうです。
これまで30年以上、毎日3食、ほとんど欠かさず食べてきたのに、
「あ、当分なにも入ってこないのね」と察した瞬間、
腹を括って省エネに切り替えるとは、潔すぎる!
・視覚より「嗅覚」のほうがヤバい
断食2日目以降、空腹を感じない無敵モードではあるのですが、
炭火焼肉とか、揚げたてコロッケとか、
お米が進む系の匂いには抗えず、一時的に強烈な空腹感に襲われます。
数年前、元恋人の香水の香りが忘れられない(?)
みたいな歌(香水/瑛人)が流行ったときは
正直ピンときていませんでしたが、
「香りで思い出が刺激される感覚」ってこれか!
今なら、何となく分かります。
(ちょっと違う気がする)
以上、軽い好奇心で始めたファスティング体験記でした。
ちなみに、ファスティング中に冷蔵庫に貼って
眺めていたメモがこちら。
お腹は空かないのに、
食べたいものは増えていく不思議。
しかも、すでに結構クリアしとるんかい。
シルバーウィークに暇を持て余した結果、
自ら食べられない状況を作り出し、
食べ物のことばかり考える1週間に。
たぶん、2度とやりません(笑)