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勘違い四十九日

 

 

 

 

 

 

 

祖母の四十九日のため、久しぶりに沖縄の実家へ帰省しました。

 

出発前日のこと。息子の保育園の連絡帳です。

 

 

 

 

 

なんでやねん!しっかりしてくれ息子!

ミッキーはいません。君が行くところは沖縄です。

 

さて、四十九日の当日。家に来てくれるはずの住職の到着が遅れてしまい、

皆で静かに待っていたところ、

 

娘が「ねえ、お坊さんってどうやって運ばれてくるの?」

 

ん?運ばれて?自分で車で来るよ。

 

「え?首から下動くの?」

 

…ごめん、今から何がくるの?

 

いざ、住職が到着すると、

「なあんだ、人間か。コンクリートの人が来ると思った」

お坊さんを見たことがない娘は、仏像が来ると思っていたようです。

 

その後のお経のときも「ねえ、この歌いつ終わるの?」

歌じゃありません。お経です。

 

お線香を香炉に立てると、今度は息子が

「はっぴーばーしゅでー?」

「ふーしていい?」

 

消そうとすな。ばあちゃん成仏できんやろ。

 

最後に住職が

「皆さんがにぎやかに集まってくれることが、供養になりますからね」と仰ってくれ、

どうにか終わりました。

 

にぎやかさで言えば、供養はかなり完璧だったはず…。

慌ただしい見送りでしたが、ばあちゃんが無事に天国に着けていますように。

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