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事実を伝えただけなのに

 

ついに5月31日を迎えてしまいました。

嵐の活動終了日です。

 

自分でも面倒くさいと思うのですが、どうせ終わってしまうのなら、

私から離れてやろう。そんな謎の意地が発動し、ファンクラブも更新せず、

配信されていた最終公演も最後まで見届けていません。

別に嫌いなったわけではありません。むしろ好きです。

 

ただ、最後まで見てしまうと、本当に終わったことになってしまう気がして…。

見なければ終わっていない理論で生きています。

 

つくづく面倒くさい人間だという自覚はあります。何も言わないでください。

 

そんな状態で迎えた翌日。

マネジャーが声をかけてきました。

 

マネジャー「嵐、解散したね」

私「え?解散してませんけど…?」

マネジャー「え?解散やろ?(困惑)」

私「いえ、“活動終了”であって、解散ではないです」

マネジャー「あ…そうなん、すみません」

 

面倒くさいと思ったのでしょう、早々に自席に戻っていきました。

その場にいたメンバーも、誰も私と目を合わせてくれませんでした。

 

なぜ。

 

私は事実を伝えただけなのに。

 

唯一構ってくれたのは、CAのKさんでした。

「嵐は、その…いなくなるわけじゃないですからね…!」とフォローしてくれました。

無視してくれてもよかったのに、気まずい空気ごと拾ってくれました。

いつもありがとうございます。

 

その後は、誰も嵐の話題には触れませんでした。

私としてはありのままを伝えただけなのですが、周囲からすると、“触れてはいけない人”

になってしまったのかもしれません。

 

でも冷静に考えてみると、ファンクラブも更新せず、最終公演も見ていないくせに、

活動終了と解散の違いだけは全力で訂正しているわけです。

我ながら、なかなかの面倒くささです。

嵐に対しても面倒くさい。

周囲に対しても面倒くさい。

 

ただ、活動終了と解散は違います。

そこだけは譲れません。

 

 

面倒くさい女なので。

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