好きなタイプ

昔、どんな異性がタイプでした?
私は平成一桁世代で、小学生のころプロフィール帳が大流行しました。
仲の良い友達はもちろん、ほとんど話したことのないクラスメイトにも、
もはやその人に興味があるとか無いとか関係なく、たくさん配って集めて楽しんでいた記憶があります。
内容は性格、好きな色、好きな食べ物、趣味、将来の夢、長所・短所、家族構成などなど・・・。
かなりライトな項目からガッツリ個人情報まで、とにかく色んな質問に答えるのですが、
なんだかんだ盛り上がるのは「好きなタイプ」。
まあ小学生なので、圧倒的に多いのは「走り速い人」ですが。
実際モテていた男の子は走るのも速かったのですが、それより顔が良かった。
「顔がかっこいい人」なんて小学生は口が裂けても言えないので、そうやって書くしかないのです。
だって足が速いのにモテない人いましたし・・・
そういうタイプは妙に足速いやつみたいな扱いになってたし・・・。
周りに影響されずに「イケメン!」とか「頭の良い人」とかって書いている人を見ては、
なんか大人やなあ・・・と思っていました。
自分も大多数と同じく、「走り速い人」あとは
「笑いのツボが合う人」とも書いていました(模範の小学生すぎる)が、
実際好きになったり、お付き合いするのは顔が好きな人でした。
話がそれますが、
このプロフィール帳関係で印象に残っているのが「一番欲しいもの」という項目に
「ママ!インターネットくれ!!!(号泣しながら、両手を合わせる女の子のイラスト付)」という回答。
言いたいことはわかるのですが、当時パソコンやネットの知識がゼロだった私は、
「インターネットってもしかして形あるものなの?」「箱に入れてプレゼントされるの?」と、
そんなわけないけど、もしかしたら・・・という謎のモヤモヤがしばらく残りました。
大人しいけど個性的で、絵が上手な女の子でした。インターネットもらえていますように。
先日、家で「もう恋なんてしないなんて~♪言わねえよぜぇてえ~♪」と歌っていたら、
夫がすかさず「上地雄介がコピーしとるう」と
粗品風ツッコミ(漫才では無く、YouTubeのテンションの方。結構似てる)。
夫とは笑いのツボが合います。