うさぎとかめ
ホットヨガにハマり、週に1度通い始めて早半年が経ちました。
休日に行けないときは平日に振替をするなどしながら
義務感に駆られることなく、毎週楽しく通うことができています。
ただ、月4回のプランに加入しているので、5週目は通うことができなかったり
仕事終わりに何となく運動したくなったり…(どんだけ元気なんだ)
とは言えプラン変更するのも若干のプレッシャーが。
ということで新たに何か始めたいなと思っていた矢先、
あるテレビ番組が目に留まりました。
それは読売テレビの「草彅やすともの うさぎとかめ」という番組です。
この日のテーマは、全く泳げない“カナヅチ”タレントの2人が
カメ役(自力で1週間特訓)とウサギ役(1時間だけプロのコーチに弟子入り)になり
それぞれの練習方法で、どちらがより長い距離をクロールで泳げるようになるのか検証するという内容でした。
結果は、ウサギ役のタレントが勝利。
その道のプロに学ぶのが一番ですね。
・息継ぎのタイミングを掴むためにまずは25mをリズム良く歩いてみる。
・息を吐き続ける練習(「ンーー」と水中で声を出すのが良いらしい)をする。
・バタ足は足の付け根から動かす(膝から下を動かすと沈んでしまうらしい)。
・ストロークしながら指を開いたり閉じたりする。
などなど、短時間で泳げるようになるためのマル秘テクニックが盛りだくさん。
そして、みるみるうちに成長していくタレントの姿を見ながら
自分もクロールをやってみたい!!という気持ちになっていました。笑
水泳。特にクロールに物凄く心惹かれています。
クロールって奥深いんだなぁ…と勝手に分かった気になってみちゃったり。
今なら物凄く上手に泳げるのではと、期待に胸を躍らせています。
プールサイドには監視役が居てくれるし
浮力のおかげで怪我もしにくいスポーツらしいので安心です。
水の中ってだけでリラックス効果もありそう〜♩
やっぱり魅力的です。
それに『ひとりでできる』という点も、
独身+友だちが少ない民にとってはポイント高めです。
ちなみに、母校の中学校は水泳の授業がなかったので
わたしの水泳人生は小学生くらいで止まっています。
当時は平泳ぎで100mくらい泳げましたが、クロールは未知数です。
そもそもこの好奇心の出どころは謎なのですが、
先日、代表から「運動する目的とか目標ってあるの?」と質問され
咄嗟に「気持ちが前向きになるからです」と答えていました。単純すぎる。
実際、運動をすると幸せホルモン・セロトニンが
増えるらしいのです。(流行りのバチェロレッテで学びました)
ひとりで幸せになる方法ばかり身についてしまうのは複雑な気持ちですが
誰かに幸せにしてもらいたいという性分でもないので
マイペースに、このまま我が道を突き進もうと思います。
待ってろウサギたち~!